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指がマウスホイールの回しすぎで疲れていませんか?クイックスクロールとはマウスの左ボタンと右ボタンの間に付いている装置が、ホイール(ぐるぐる回す)ではなくボタン(前後または押す)式になっているマウス。 これにより、縦に長いサイトなどでホイール式だとカリカリとまわし続けなければならないが、 ボタン式だとそのボタンを前後に押す(レバーを倒す)だけなので音もなく、指も楽ができる便利な機能。 クイックスクロール機能を持ったマウス一覧
ECM-S5001,ECM-S5002,ECM-S5003,ECM-S5004,ECM-S5006ミツミロゴの入ったボール式PS2マウス。仕様 S5001はシリアル、S5002はPS/2、S5003はUSB、S5004はPS2又はシリアル接続。 写真はS5004ですが、PS/2からシリアルへの変換部品は失くしました。 とても使いやすく、特にスクロールボタンの凸凹が指にいい感じでひっかかります。 OEM版を含めかなりの量が生産されたようです。 さらにシルバーモデル(ECM-S5004(SV))もあったようです。(画像見つからず) しかし、S5006は同型ですが光学式でUSB(スクロールボタンは凸凹が無いタイプ(下のOEM版))の為、 人気があり、かなりレア(稀少)のようです。(もってる人は自慢しましょう!) ECM-S5005メモリースティックリーダーが付く。 ECM-S5007SDメモリーカードリーダーが付く。 仕様 ECM-S5008再度、メモリースティックリーダーが付く。仕様 ECM-S5005と外観以外の違いは不明。 FUJITSUへのOEMECM-S5002のOEM版。NEC版もあった。スクロールボタンに凸凹はあまりないが、 あまり滑らずいい感じ。 上のOEM版(左)とECM-S5004(右)の裏側なぜかボールの位置が違う。 追記:2ch情報によると、左(ネジ穴1個)の方がコストダウン版だそうで、 中の部品も若干グレードが下がるそうです。 使用感は変わらないと思います。というか自分では気が付きません。 ECM-W5103ワイヤレス版。個人的には赤外線なので使いにくいと思う。 マウスの向きが受信機に向いてないといけないので、マウスの位置が 気になってしまいます。 ECM-S5403左がS5403(スクロール付き)、右がS5203(スクロール機能なし) 画像、小さくてすみません。持ってる人は画像ください。 これみると、どうもカメムシを思い出してしまいます。 ECM-S5702ボールタイプ&PS/2の完成形?形も美しい。 ECM-S6004小さいので手のひらが窮屈な感じがします。持ち運びたい人にはいいかも。 発売当時は世界最小だったようです。 これみると、どうも握りずし・・・ ECM-S6102,ECM-S6103光学式。写真はS6102(PS/2タイプ)。USBタイプはECM-S6103。仕様 写真は管理人のマウス。だいぶ使い込まれてMITSUMIの文字もかすれるほど。 仕事で5年以上は使い続けられ、スクロールボタンもぐらついてきました。 このマウス探しています。 ECM-S6102の裏側光学式です。シンプルですがしっかりしています。 他社のマウスで同じように光学式であっても、物によってはポインタが飛びやすかったり、 ちょっとでも反射するテーブルだと感度が悪かったり、ポインタがプルプル震えてたり いろいろありますが、これはそういった問題がありませんでした。さすがです。 上のECM-S5004の頃のドライバXP以降は不要のようです。(入らない) Download |